保活の最初にやったこと


​妊娠前から・・・

妊娠前から保育園のことを意識していました。

 

そして、できるだけ4月生まれで生まれてくれるように、授かる時期をコントロールしました。
本格的な保活は娘が生後1カ月の頃でした。

 

最初のアクションは下記のことを行いました。

​MAPを使って通える保育園にしるしをつける


まず、目黒区の災害MAPを引っ張り出し、
近場の認可認証の位置をシールで貼っていき、見える化しました。
GoogleMAPで徒歩で通うと何分かも記入。

 

​区役所に申込要綱をもらいにいく

区役所に足を運び、申込要綱をもらいにいきました。
その際にもらった、入園希望者の資料が非常にその後の戦略に役に立ちました。
目黒区HPでも見れるようですね。

 

平成28年4月利用申込状況
平成28年4月利用申込状況
区役所で、自分の労働状況と世帯年収などを職員の方に説明し、
どのくらいの順位になるか聞きました。
具体的に何番位になるか、は「希望する園によっても違うので、、、」と、
教えてくれませんでしたが、
世帯年収を伝えて、ざっくりどのへんにいますか?と聞くと、
「入所順位はかなり劣位になりますね」と教えていただきました。
目黒区では半分しか入れないので、劣位ということは入所できないということです。
このころから、明確にベビーシッターの活用も意識し始めました。

​主人に認可保育園の申請の仕組みを説明する

パワポプレゼンを作りました。ほぼ仕事状態 笑
2016年の入所結果
•認可保育園(全体) 892名入所 / 1987名応募
•認可保育園(0歳) 302名入所 / 619名応募
•認証保育園の入所可能数(0歳) 183名
0歳クラスでも半分が入れない、認証保育園の枠を入れても、約130名はあぶれてしまう計算です。
この状況をふまえて、どう戦略を練るか、相談しました。

​認証・無認可保育園の調査

通える範囲の認証と無認可保育園に問い合わせの電話をし、
何名程度ウェイティングをしているかを確認したり、
申込を受け付けていたら、申込したりしました。
このころはまだ、どこか認証や無認可に入れると思っていた・・・